「島守盆地の魅力を余すところなく伝えたい」

そのような想いで、わたくしたちは活動しております。

都会は便利で暮らしやすいのですが、

時代に取り残されないよう創っては失くし、造っては壊し

いつしか新しいものにあふれ、

なつかしいものが消えていくような・・・

そんな気がしてなりません・・・

 

ここには、あなたがいつか見た忘れられない風景があります。高価なものではありませんが、人のありがたみが感じられる

伝統的な和食膳、食文化があります。

風をうけ、土の匂いを香り、澄んだ空気をいっぱい吸って

生き返るような農耕生活があります。


そして、あなたは

心にぬぐっても消えない人々の顔に気づくでしょう。どうぞ、ここへ帰っておいで。



 島守田園空間博物館と当運営協議会について

平成10(1998)年農林水産省の田園空間整備構想に基づいた整備事業を青森県が主体となり実施。

 青森県南郷村島守盆地地区が採択される。
●平成12(2000)年島守田園空間博物館運営協議会設立。

●平成15(2003)年情報館オープン。整備事業が進む。

 (事業主体は青森県、管理主体は当時の南郷村、指定管理者は島守田園空間博物館運営協議会)

●平成17(2005)年南郷村と八戸市が合併。管理主体が八戸市となりその後、田園空間整備事業完了。
●田園空間整備事業完了後、整備された施設は市のフィールド・ミュージアム構想 - 田園ミュージアムとなる。
●島守田園空間博物館運営協議会は指定管理者として5年毎の更新で管理・運営にあたる。